我が家の中学1年生の息子は、正直言って、勉強面では絶望的な状況からのスタートを切っています。特に数学は目を覆いたくなるほどで、先日「誰でもできるはず」と思っていた公文数学も、出来なさすぎて辞めることになりました…😭。
息子は、もともと学習障害・自閉傾向があり、本人も変なところにプライドあって面倒臭いです。親の私は「努力したく無いのであれば、課金しないし、私も勉強しなさいと言わないから、いやいや勉強しなくていい」とことあるごとに伝えているのですが、将来の夢を聞くとFラン大学や高卒では難しいような職業ばかり言います。まだ中1で割り切ることもできないのかもしれないですが、お金をドブに捨てるようなことはできません・・・。
公文の数学ってひたすら計算問題を解くだけで、計算問題が解けなければ応用問題も難しいと思うのですが、集中力がなくて、1問1問、解けない。注意欠陥があって途中で他のことを始めてしまいます。公文の先生からは「ミスが多く結果、直しが多くて進みません」と言われる始末。
公文は5歳で1度挫折していて、小学校5年末から再開して、また辞めることになってしまいました。
公文英語は嫌いじゃ無いのだけど、数学が本当に苦手みたいで。
勉強が嫌いというわけでもないのですが、人に教えられた通りに解けない。分数とか、正負の符号とかも注意すべきところを忘れてしまいます。
学校の定期試験は平均点よりはやや上の点数ですが、提出物が出せない。3歩歩くと忘れてしまう。
塾に行かせたいけど、受験ギリギリまでは金銭的に厳しそうで。そもそもマインドが整ってないのでそこを刺激したいところです。
本人に公文が合わないということもありますが、この調子で高校受験に間に合うのか、本当に心配でなりません。まだ中1とはいえ、中2・中3になってから慌てて受験対策を始めても、手遅れになる気がしてならないのです。
💡 学校説明会・文化祭は「受験対策」の第一歩だった!
そんな不安を抱える中で、何かできることはないかと探していたところ、ふと「学校の文化祭や学校説明会」が年に何度か開催されていることに気づきました。
「受験対策」というと、どうしても目の前の「勉強」に目が行きがちですが、まずは「目標」を設定することが何よりも重要なのではないか?
そう思い立ち、動いてみたものの…時すでに遅し。今年度の学校説明会はすでにほとんどが終了しており、今から申し込めそうな高校はほとんど残っていませんでした。
🏫 勇気を出して飛び込んだ「高校の体験授業」
それでも諦めず探したところ、近所の高校で体験授業に申し込むことができました。
当日、息子は中2・中3の生徒さんに囲まれながら、高校の授業を体験。特にオール・イングリッシュ授業は、英語力の乏しい中1の彼にとって、かなり大変だったことでしょう…。それでも、一生懸命ついていこうとする息子の姿を見て、胸が熱くなりました。
授業の後は、受験科目や試験内容の説明も一緒に聞きました。
✨ 帰宅後の変化に感動!「内申点」を意識し始めた息子
帰宅後、息子は堰を切ったように体験授業の話や、高校生活の話を私にしてくれました。
そして、その変化に私は驚き、ちょこっと感動しました。
体験授業や説明会に行く前と後では、明らかに高校生活がよりリアルにイメージできるようになっていたのです。そして、一番大きな変化は、「内申点」について意識するようになってくれたこと!
「先生が、日頃の提出物とか授業態度が大事だって言ってた」
「あの高校に行くには、数学だけじゃなくて、英語も頑張らないとダメなんだね」
体験授業に「行ってよかった!」と心からそう思いました。
まだ中1という早い段階で、志望校の雰囲気を肌で感じ、高校生活を具体的にイメージできたのは、本当に大きな収穫だったと思います。
絶望的な状況からのスタートですが、まずは「目標」を持つことで、日々のテスト勉強や内申点についても真剣に取り組んでくれるよう、親として見守っていきたいと思っています。
もし、同じように受験に不安を感じている親御さんがいらっしゃったら、まずは目標となる高校の文化祭や体験入学に、お子さんと一緒に行ってみることを強くおすすめします!

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